平川 信洋 Nobuhiro Hirakawa
ボディメイクアーティスト
【資格】
1985年5月20日 理学療法士 2002年 日本体育協会公認アスレティックトレーナー
【経歴】
1995年 ユニバーシアード福岡大会 選手村診療所執務 2000年~2002年 サニックスワールドユースラグビー大会トレーナー 2001年~2003年 全日本男子バレーボールチームトレーナー 2002年~2003年 日本オリンピック委員会強化コーチングスタッフ 2001年~2011年 国民体育大会佐賀県選手団本部役員アスレティックトレーナー 2002年~2007年 佐賀工業高校ラグビー部全国高等学校ラグビー大会帯同 2005年~2015年 グラスホパージュニアテニス大会 チーフトレーナー 2005年~ 全日本ローンコートベテランテニス選手権大会 チーフトレーナー 2012年~ 佐賀女子高校新体操部 全国選抜大会・インターハイ・国体帯同 2002年~2020年 佐賀県体育協会スポーツ医科学委員会委員 2004年~ 佐賀県体育協会トレーナー部会長 アンチドーピング部会委員 2006年~2008年 久留米大学経済学部文化経済学科 非常勤講師 2006年~ 佐賀県陸上競技連盟医事委員会委員 2014年~ 特定非営利活動法人佐賀県トレーナー協会 会長 2015年~ 佐賀県スポーツ推進審議会委員 2015年~ 佐賀県運動部活動等推進委員会委員 2017年~ 佐賀県テニス協会常務理事 2021年~ 佐賀県スポーツ協会スポーツ医科学委員会 副委員長
【執筆活動】
1.一般医療施設におけるスポーツ理学療法の課題と展望 理学療法 22巻 9号.2005
2.公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト⑦アスレティックリハビリテーション
3.理学療法学 第35巻第8号 スポーツ理学療法スポーツ現場の実際ー佐賀での取り組みと九州ネットワークー
4.「テニスにおけるTFCC損傷のリハビリテーション」 復帰を目指すスポーツ整形外科;メディカルビュー社.2011
5.「肘・手関節・手のスポーツ障害」新スポーツトレーナーマニュアル;南江堂.2011
6.「手関節急性外傷・障害に対するテーピング」理学療法 29巻 3号.2012
7. 理学療法学 第35巻第8号 テーピングの実際 10-手関節急性外傷・障害に対するテーピング-
8.スポーツ競技種目特性に基づいた理学療法 ~評価から理学療法(予防、コンディショニングへの応用を含む)まで~ 女子新体操:審美系種目の動作を中心に 理学療法 35巻 8号.2018
9.テーピングー基本的な考え方とスポーツ現場における活用ー ・競技種目特性に応じたテーピングの工夫 審美系競技・新体操におけるテーピング 臨床スポーツ医学 Vol.36 No.9 文光堂
【著述論文】
1. 全日本男子バレーボールチームへの帯同経験 九州・山口スポーツ医・科学研究会誌VOL.15
2. 脛骨骨幹部疲労骨折における発生部位の検討 九州・山口スポーツ医・科学研究会誌VOL.19
3. 疾走型脛骨疲労骨折の予防に関する一考察 日本臨床スポーツ医学会誌Vol.15 No.4
4. 佐賀県体育協会トレーナー部会におけるスポーツ現場活動 日本臨床スポーツ医学会誌Vol.16 No.2
5. 九州・山口のトレーナー活動の現状と課題 九州・山口スポーツ医・科学研究会誌VOL.25
6. クーリングダウンにおけるキャッチボールに関する調査 九州・山口スポーツ医・科学研究会誌VOL.26
7. 腰椎前方終板障害と椎間板変性が経時的に発生した女子新体操競技者の1例 九州・山口スポーツ医・科学研究会誌VOL.30
8. 高校女子新体操選手における股関節屈筋のタイトネスについて 九州・山口スポーツ医・科学研究会誌VOL.32
9. 高校女子新体操選手の身体的特徴について ~オーバーターンアウト~ 九州・山口スポーツ医・科学研究会誌VOL.32
【表彰】
2013年 ミズノスポーツメントール賞 受賞
理学療法士、トレーナーとしては全国初。佐賀県では松山和興氏(ヨット平成7年度)に続き2人目。
2014年 佐賀県スポーツ賞 特別賞(個人)選考理由 同氏は、長年スポーツ医学に携わり、学術(講演・執筆・研究)・臨床(スポーツ現場)・教育(健全育成)活動を通し、医療現場とスポーツ現場の架け橋となっている。
平成14年からは、佐賀県スポーツ医科学委員として活躍し、200回を超える講演等を通 して、トレーナーの啓発活動やスポーツ指導者・選手の障害予防・健全育成に取り組む など、佐賀県におけるスポーツ医科学を支えてきた功績は大きい。
平成16年には、佐賀県体育協会トレーナー部会の立ち上げに尽力し、
平成26年にはNPO佐賀県トレーナー協会を立ち上げ、障がい者スポーツのサポートとともに健常者スポーツに関しては、大会だけのサポートではなく、年間を通した活動(日々練習から の参加)に取り組んでおり佐賀県のトレーナー活動の先駆的存在である。
トレーナー部会・協会では、会員の所属施設の業務時間外の余暇を利用してのボランティア活動が主であり「公の(ために奉仕する)精神」を理念に活動を行っている。活動資金(予算) がなくても、ボランティアにより、トレーナーとしてスポーツ界への貢献ができることを証明した功績は大きい。国民体育大会では、10年以上にわたり、アスレティックトレーナーとして佐賀県選手団をサポートし続け、トレーナーの育成においても、知識・技術・人間性を養うことに力を入れている。若いトレーナーからの信頼も厚く、トレーナー部会・協会において高いリーダーシップを発揮し、佐賀県のスポーツ医科学のサポートに対して献身的に活動を続けている。
2016年 日本理学療法士協会 協会賞授賞善行表彰
2018年 佐賀県体操協会 功労賞授賞
【番外編 笑笑】
スポーツ歴 ⛹️♂️ サッカー(6年)、野球(11年)、バレーボール(6年)バスケットボール(2年)、
ソフトボール(3年)水泳(5年) 陸上長距離 🏃♂️ 27歳 5000m15'59"(1988年) (45歳~自己ベスト) 1500m 4'59"95(2008年)、5000m19'20"39(2008年)、 ハーフマラソン1時間30分48秒(2008年)、マラソン3時間28分06秒(2008年)9年連続完走
ゴルフ(50歳~) 🏌️♂️
HD13 ベストスコア75(2021年10月24日更新)
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